すでに契約済みだったり、入居者がいる状態の物件をおとり広告にして雑誌やインターネットなどで紹介しているケースがあります。
広告で公開されている物件について問い合わせると、すでに契約済みなどと対応をしてくることでしょう。
賃貸物件を探しているお客さんが来店をしてこそ、不動産屋は意味があります。
ホームページやその他物件紹介サイトへどんなに訪問者があっても店頭まで足を運んでもらわなければ全く意味が無いワケです。

 

不動産屋へ物件探しに行く前に、貴方が広告で確認をした物件がまだ残っているのかを確認しておくようにしてください。
これによって広告が真実なのか真実ではないのかを確認出来ますので、惑わされることが無くなります。 もし賃貸への引っ越しを考えているのでしたら、最も重要なことが利便性なのではないでしょうか?
せっかく何かと便利な賃貸へ引っ越しをするのですから利便性を重視して探してみましょう。



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賃貸契約をさせるための悪質な広告に注意ブログ:22-10-18

「ごま漬けに酢は入れんのかい?」
それはママの認知症を決定づけた一言だった。

姉貴やいもうとからは、
最近ママが少しおかしいと聞いていたが、
遠く離れたおいらは、あまり気にもとめていなかった。

九十九里の名産であるごま漬けは、
小指程度の小さな背黒イワシを丸ごと、
頭と内臓をひとさし指でキュッと取って、
塩水に一ばん、酢水に一ばんつけ…

一段ずつ、きれいに並べ、
ゆず、はりしょうが、ごま、とうがらしの輪切と順番に振り、
一段、又一段と、気の遠くなるような作業を繰り返し…

そして
しばらく置くと、
息子もお年寄りも骨ごと食べれる
イワシのごま漬けの完成となる。

ママの味はどんな有名な店のものよりもおいしく、
ママ自身もそれをわかっていた。
だからおいらが実家へ帰るからというと
必ず手土産にと作ってくれておいた。

いつ頃からか少し味がかわってきて…
ん?何かが違うという感じが、現実のものとなったのだ。
50年やってきた当たり前が、ママの記憶から消えた。

たばこの自動販売機に古い500円札を入れて
入らないと泣きだしそうになったり、
お札に火をつけて燃やしてしまったり、
ママの中で一体何が起きているんだろう?

父が亡くなって七年、
独りで淋しかったんだね…ごめんね…

今はまだ、
ママの中においら達はいるんだろうか?
おいら達の笑顔はママに届いているんだろうか?
おいら達の想いは…

忘れんぼうになったママは
「ありがと」「ありがと」とそればかり…
もういいよ。

ママのシワシワになった笑顔の中に
おいら達がいつまでもいられますように…

「ありがとう」は、おいら達の方だよ。

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